お茶畑がお花畑に、、、

こんにちは!

今年は11月に入っても日中の気温が25℃を超える夏日がみられ、例年に比べてとても暖かい1カ月となりました。

ほりけんの茶園でも、今までに見たことのないくらい、たくさんのお花が、、、

お茶畑がお花畑に大変身してしまいました。

お茶の花は白色に黄色い雄蕊と見た目はとても綺麗ですが、、、

お茶にとってはあまり嬉しくないこともありますよね。

本来ならば、収穫する「葉」の部分に養分を集中させたいところですが、花がたくさん咲くことにより、実を作るために養分が使われてしまいます。

また、花がたくさん咲くことは、茶樹のC/Nバランス崩れている(施肥された窒素(N)に対して、光合成で得られた炭水化物が多い)ことを表しています。

さらに、開花が多くみられる今年、特に注意していただきたいのが、「灰色かび病」。灰色かび病の防除を集中的にされている農家さんが例年に比べ多いように感じます。

灰色かび病は、枝葉を枯死させてしまう糸状菌による感染症で、しおれた花で病原菌が増殖し、周辺に感染が広がります。

銅水和剤(ベフドー水和剤など)などを用いた防除に加え、施肥を工夫することで、被害を最小限に抑えることができます。